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モトカレマニア

モトカレマニア【ドラマ】原作と違うけど面白い?違いを徹底検証!

モトカレマニアの原作は、瀧波ユカリさん作の『モトカレマニア』です。

原作漫画のストーリーを軸にドラマも話が進んでいますが、原作と違うところがまた面白い^^

11月7日放送のモトカレマニア4話までのストーリーの中で、原作漫画と違うところを紹介したいと思います。

モトカレマニア【ドラマ】原作との違い①ユリカの友達ひろ美のいい女っぷり!

原作漫画のひろ美の人物像

●ユリカの大学の同期
●保険会社勤務
●独身
●彼氏なし

ユリカと気が合い、仕事の後はよくBarネコ目で飲んでいるひろ美。

2人のテンポの早い掛け合いトークが面白いです。

ユリカの妄想トークを聞き流しながらも、ひろ美は良い聞き役。

ドラマのひろ美の人物像(ガンバレルーヤ・よしこ)

●ユリカの大学時代からの親友
●ネイリスト
●“ザ・いい女”
●既婚者

ドラマと原作漫画の一番の違いは、“ザ・いい女”で既婚者というところ。

ユリカがモトカレマニア化している間に、ひろ美はいい恋をして結婚していたんですね!

また、ユリカのお家に来て相談に乗ってくれます。

誕生日の前には、『モトカレマニアや先輩後輩関係に逃げないで、難波ユリカとして勝負しろ!』と言い放ち、『そんなやつは誕生日を1人で過ごせいい!』と、ちょっときついことを言っていましたが、誕生日当日には、ちゃんとケーキを持ってお祝いに来てくれました。

そんな友達想いのひろ美。

一番の惹かれポイントは、ユリカの誕生日当日、家の前でユリカとマコチがキスをしているのを目撃して、2人は付き合うことになったのね!と喜んでいたシーンですね。

『付き合うとは言ってない』というマコチの最低発言に対して、『ふざけんな!!!私の友達振り回すな!』とガツンと言ってくれたひろ美。

よく言ったーー!!と思いました!

皆さんもそう思ったことでしょう^^

原作漫画では、「付き合うとは言ってない」と言われたユリカは思考停止。

何かを言わなくちゃと、『そっか、そーだよね!』と、とっさに面倒くさくない女を演じてしまったのです。

そんなモヤッとした展開だったので、ドラマではマコチにガツンと言ってくれて、その後には頑張ったねと抱きしめてくれて、ひろ美がいてくれてよかったー!と思ってしまいました。

 

また、誕生日の夜は朝まで一緒にいてくれて、メイクもしてくれて、、大人になってもこうして近くにいてくれる友達がほしいと、女性陣はみんな思いましたよね!

さらには、ボロボロの気持ちで仕事から帰ってくるユリカを、ご飯を作って待っていてくれたりと、本当にいい女でした。

SNSのひろ美への声

ひろ美役を演じている、ガンバレルーヤのよしこにも、演技がうまいとかいい女感がすごい!という声が多く見られました。

ガンバレルーヤでコントをしているときとはまた違った、演技力の高さが好評ですね^^

モトカレマニア【ドラマ】原作との違い②ユリカとさくら先生との関係性

高級柔軟剤の女、さくら先生と突然カニを食べに行き、その後もマコチ呼びや、添い寝しているなど、お互い謎に争っていて、さくら先生もマコチを譲らない!というような展開の原作漫画。

しかしドラマでは、さくら先生の本の大ファンのユリカを誘って、がんそばの聖地巡りをしたり、家にまで招いてお茶したり、自分のモトカレマニア歴を話したりと、2人は良き理解者になっていました。

さくら先生が素直で、ユリカに対しても優しくて、取り繕った大人女子ではなくて、本当に素敵な大人女子!という感じがした4話でした!

ユリカのことを応援していて、自分のようにはなってほしくない(永遠にモトカレマニアで前に進めずにいること)と思っていることが伝わってきて、さくら先生~(;;)と感激。

また、マコチが出ていったあとのスッキリしたさくら先生の顔も可愛かったです。

ドラマを見ていてさくら先生推しも増えたでしょうね!

SNSの声はこちら

 

モトカレマニア【ドラマ】原作との違い③さくら先生の家から追い出されたマコチのその後

ずっと丸の内さくら先生のマンションに住んでいたマコチでしたが、ユリカとキスして以降、いろいろと問題発生。

第4話では、マコチのダメ男っぷりが展開されましたね。

キスをしてギクシャクした関係に
→悩んで知恵熱を出す
→仕事でもミス
→添い寝だけの関係だったさくら先生に抱きつき、キスをしようとする

さくらにもう終わりにしようと言われ、マンションを出ていくことを決めたマコチ。

原作漫画では、雨が降っていてさくら先生のマンションの外で、どうしようかとしばらく考えているマコチ。

さくら先生は、ユリカにマコチが出ていくことになったとメールを送り、ユリカは雨の中マコチを迎えに来て笑顔で傘を差し出す、というマコチにとって、神様のような対応でした。

ドラマでは、さくら先生のマンションを出たマコチは、ユリカの元へと謝りに行きます。

マコチが家に来たことに驚いたユリカでしたが、自分と似ているさくら先生に『自分以外の人に自分の運命を任せるとずっと振り回されることになる』と言われたことが心に残っており、自分の気持ちを伝えました。

●キスしたことがなんとなくじゃないなら何なのか?

●既読スルーされて、生きた心地がしなかった

●マコチにとって既読スルーは”そんなこと”でも、ユリカにとっては”とっても大事なこと”

●謝れば許してもらえると思って来たのか?

●もう終わりにしたい

キスしたことの答えが出てないのに、会いたくて会いに来たってなんなの?と思ってしまいました。

あと、ただ『ごめん』と言い、『何がごめんなの?』と聞かれたマコチ。

ユリカの様子を探りながら『きず つけて』と言っていて、?マーク付いてそうな言い方で、、これはとりあえずごめんと言っているな。という感じでしたね~

なので、自分の気持ちをぶつけたユリカには拍手でしたし、モトカレマニアから1歩踏み出した感じがして、原作漫画とは違う展開にちょっとワクワクしました。

 

 

まとめ

モトカレマニアの原作漫画とドラマとの違いを紹介しました。

振り回されっぱなしの第一章完結!

この先どんな展開になるのか、原作漫画からもわからないので、楽しみです♪

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