こんばんは、2児ママぬーぴーです^^
みなさん、『写真パネル』って知ってますか?
額とはまた違って、シンプルなのにオシャレにまとまるんですよね~♪
ただ、お店で注文するとなにげに高い^^;
もっと気軽に飾れたら良いなぁと思い、自作してみました!
写真パネルの自作で用意するもの
今回は2パターン、試作してみました。
それぞれの用意するものはこちら。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/0B4E2251-98E7-4E0F-8B0E-04A4D6245056-300x225.jpeg)
◉のり付きパネルタイプ
・粘着のり付きパネル 5mm(セリア購入)
・パネルにしたい写真
・カッター
・定規
◉発泡スチロール板タイプ
・ユニバーサルボード 発泡なんでも板 約11mm(ダイソー購入)
・両面テープ
・黒のマスキングテープ(お好みで)
・パネルにしたい写真
・カッター
・定規
写真パネルの自作方法
のり付きパネルタイプ
こちらののり付きパネル、ダイソーには売っていなくて、セリアでやっと見つけました。
近くにセリアがない方はこちらでも購入できます。
①はじめに、用意した写真よりも少し大きいサイズにのり付きパネルを切ります。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/9429455F-D4A1-4E05-8442-5D6A042C19E4-300x225.jpeg)
②どこか真っ直ぐな辺や角に合わせて、写真を貼ります。
ここで注意!!
こののり付きパネル、想像していたよりも粘着が強くて、1度貼ったら剥がせません。
なので、曲がって貼ってしまってパネルから写真が飛び出したりすると大変。
気をつけて貼りましょう。
実際、わたしも貼った時、少しずれましたw
③写真に合わせて、余ったパネル部分をカッターで切ります。
定規とカッターを使って、慎重に。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/EFE81ABC-0942-474A-B3A4-15260A3999A6-300x225.jpeg)
④パネルの縁を、切り口が斜めになるように、少し削ぎ落とします。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/BB4A77CB-DB36-4234-837D-6E4D0DFE58D9-300x300.jpeg)
これをすると、飾ったときに、立体感が出ます。
これで完成です!!
先にパネルを写真サイズに切ってしまうと、写真を誤ってはみ出して貼ってしまった場合、剥がせませんので、修正できません。
適当な大きさにパネルをカットして、写真を貼ってから余白を切るか、
大きいままのパネルに写真を貼ってから、切りましょう。
発泡スチロール板タイプ
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/CCDD6346-12BF-487C-A2B8-370F4E03455A-225x300.jpeg)
やり方はほとんど同じです。
①写真の裏面に両面テープを貼ります。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/272DB93D-68C7-463F-B4F9-8467B673941B-300x225.jpeg)
ダイソーの発泡なんでも板には粘着のりが付いていませんので、写真を貼るために両面テープを貼ります。
②発泡なんでも板に写真をはり、写真のまわりをカッターで切ります。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/ACD5947D-8123-4398-B048-683492DD0A2F-300x225.jpeg)
③パネルの縁を斜めに削ぎ落とします。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/34D08A74-84B1-4BFD-B8A5-A147636D0F2C-300x225.jpeg)
発泡スチロールだと、簡単に刃が入るので、ザクザクと切れて結構な斜めになってしまいましたw
そして、発泡スチロールのザクザクした断面が気になったので、黒のマスキングテープを貼りました。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/9A5E9F58-65C6-4315-8C5B-3EEABFAB3664-300x225.jpeg)
そのままの状態よりも、少し高級感が出たような、、?
完成です!!
自作写真パネルを壁に飾る!
壁へのかけ方
前回、シャッフルプリントの飾り方のところで紹介した、両面テープとマスキングテープを使った方法で飾ってみました。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/シャッフルプリント-320x180.png)
写真だとわかりにくいですが、発泡スチロール板タイプの方が厚みがあるので、より立体感があります!
側面から見るとわかりやすいですね。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/BF84DCB5-849A-4B09-B1F1-42FF0B49D4DB-225x300.png)
厚みがある方が個人的に好みだったので、のり付きパネルタイプにもう1枚パネルを貼り付けて、厚みを倍にしてみました。
![](https://qutena29.com/wp-content/uploads/2019/04/DB6EEA93-B652-41DC-A646-C44CA9491B0A-300x225.jpeg)
2枚重ねることで、厚さが約10mmになりました!
写真パネルのオシャレな飾り方
スタンダードな飾り方は、等間隔に壁に飾る方法ですね^^
今回わたしはLサイズの写真で作りましたが、ましかくで並べるとオシャレですね~!
前々から作りたかったフォトパネルできたー!ので早速飾ってみた。インテリア感覚で旅の写真を見返して楽しめるの大変良い pic.twitter.com/wELK1gTxLy
— 神楽坂つむりbot (@TsumuriF5_Bot02) April 16, 2019
一見、統一感のないようなバラバラなサイズの写真も、角を合わせるだけでまとまりが出るんですね。
素敵。
富士フイルム東京サービスステーションで、Shacolla(シャコラ)という壁に貼れる小さなパネルの販売がスタートしまして、プロモーションも兼ねて、私の作品を飾っていただいています。#fujifilm #壁アルバム pic.twitter.com/r8yZBPBBuu
— こばやしかをる / 万屋写真企画 (@cova_kawloon) August 18, 2016
今回作ってみて、せっかくパネルにするのなら、大きな写真で作ったほうが映えるなぁと感じました。
まとめ
フォトパネルを、お手軽に自作する方法を紹介しました!
◉必要なものはすべて100均で揃う
◉パネルを切って写真を貼るだけ!
◉壁に穴を開けずに、オシャレに飾ろう
発泡スチロールの加工は、切ったときに細かい発泡スチロールのゴミが出るのが難点ですが、コスパは最高です!
のり付きパネルの方が、両面テープを貼る手間もアリませんし、加工がしやすいですね。
のり付きパネル(セリア)はA4サイズが1枚で¥108。
発泡なんでも板(ダイソー)は厚みもあり、A4サイズが3枚で¥108。
ぜひ、写真パネルの自作にチャレンジして、お家に素敵なギャラリーを作ってくださいね^^