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玉置玲央の父親は玉置浩二?舞台女優と熱愛報道から結婚していた?

舞台を中心に活躍する俳優、玉置玲央さんですが、実は演劇・演出・イラスト・運動と、ものすごいキャパをお持ちの方でした。

そんな玉置玲央さんについて、出演作品や熱愛報道など詳しくご紹介します。

玉置玲央のプロフィール

玉置 玲央 たまおき れお

生年月日:1985年3月22日(34歳)

出身地:東京都

身長:171㎝

血液型:A型

趣味:散歩

特技:バク転や宙返りなど運動全般、デッサン・イラスト、けん玉

好きな食べ物:

職業:俳優、演出家

所属事務所:ゴーチ・ブラザーズ

所属劇団:柿喰う客

玉置玲央さんが俳優となったきっかけは、高校進学のときのこと。

東京都の関東国際高校へ進学の際に、演劇科を選ばれました。

ただ、玉置玲央さんは初めから演劇に興味がありこの学校を選んだのではなく、第一志望の高校に落ちてしまった結果、演劇科に進学したのでした。

演劇科開設当初から、劇団四季と提携していた関東国際高校。

卒業後は劇団四季へ入団する卒業生も多かったのですが、玉置玲央さんは劇団四季へは進まず、裏方の仕事に従事していました。

裏方メインとしながらも、演じることも続けていましたが、段々とその比率が多くなり本格的に俳優として活動を開始。

現在は、演じるだけでなく、玉置玲央さんが主宰する演劇ユニットカスガイの全ての公演で、原案、演出を担当しており、ワークショップも開いています。

また、カスガイの劇団ロゴデザインや各公演のレタリングも玉置玲央さんが行っており、旗揚げ公演の『リビング』では宣伝美術も担当し、佐藤佐吉賞優秀宣伝美術賞を受賞しました。

 

趣味のけん玉については、特に公言されているわけではないのですが、おもしろ動画を発見しました。

こんなことができるなんて、これはもう特技と言って間違いないですよね。笑

玉置玲央の主な出演作品

2003年に関東国際高校 演劇科を卒業後、裏方をメインとしながら演劇を続け、2005年『挿入ジェノサイド』より”柿喰う客”に参加。

翌年2006年、柿喰う客の劇団化とともにメンバーとなり、ほぼ全ての公演に出演しています

毎年5本以上の舞台に出演されている玉置玲央さん。

テレビで目にすることは少ないですが、大人気の舞台俳優さんなんですね。

主な舞台作品

●柿喰う客「挿入ジェノサイド」(2005年)

●カスガイ 1st connect「リビング」(2009年4月)原案・演出・出演 不動産仲介業者 役

● 玉置玲央 一人芝居「いまさらキスシーン」大阪 (2011年7月)

●「飛龍伝」本多劇場(2013年1月)主演・山崎一平 役

●「赤鬼」(2014年6月) ミズカネ 役

●「真田十勇士」(2015年1月)穴山小介 役

●残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」(2015年12月) タミヤ 役

●「鉄コン筋クリート」(2018年11月)沢田四郎 役

2018年からはテレビドラマへの出演も増えてきました。

俺の居場所は舞台だ、とおっしゃっていた玉置玲央さんですが、舞台で培われた演技力に注目が集まっています。

主なテレビ出演作品

●花子とアン(2014年6月) 田中 役

●探偵の探偵(2015年7月)

●真田丸(2016年1月) 織田信忠 役

●都庁爆破!(2018年1月)畑中 役

●モブサイコ100(2018年1月)井上 役

●遺留捜査 (2018年9月)松野雄司 役

●平成ばしる(2018年12月)浜口 役

●TWOWEEKS(2019年7月)ホンダ 役

●麒麟がくる(2020年2月)伊平次 役

●伝説のお母さん(2020年2月)モブ 役

映画は、大杉連さんの最期の作品となった『教誨師』(2018年10月)で映画デビューを果たし、毎日映画コンクールにてスポニチグランプリ新人賞を受賞しました。

こちらの『教誨師』という作品は、大杉漣さんの遺作として話題になりましたが、それがきっかけで出演者のみなさんの演技力が多くの方に知れ渡った様に感じます。

SNSでも絶賛の声があがっていますので、ご紹介しますね。

映画『教誨師』を見たことがありませんでしたが、このコメントを読んで、見てみたくなりました。

玉置玲央の父親は玉置浩二?

舞台で活躍する玉置玲央さんですが、父親は安全地帯の玉置浩二さんでは?というウワサがありましたので、調べてみました。

玉置玲央さんと玉置浩二さんの画像比較

たしかに顔の骨格や目鼻立ち、雰囲気が若い頃の玉置浩二さんに似ていますね。

個人的には、遠藤憲一さんにも似ている気がします。

玉置浩二さんの結婚歴

玉置浩二さんは、過去に3回結婚と離婚を繰り返しており、4回目に結婚された青田典子さんと現在ご夫婦です。

玉置浩二さんの結婚歴

1983年 一般女性と結婚
1986年 離婚
1991年 女優の薬師丸ひろ子さんと結婚
1998年 離婚
1999年 キーボード奏者の安藤さと子さんと結婚
2007年 離婚
2010年 タレントの青田典子さんと結婚

玉置浩二さんは、最初に結婚された一般人の方との間にお子さんが1人いるんだとか。

玉置玲央さんは1985年生まれなので、年齢だけで考えると、そのお子さんが玉置玲央さんなのでは?推測されますね。

しかし、そのお子さんは女の子だということなので、玉置玲央さんではありませんでした。

その後の3度の結婚で、玉置浩二さんがお子さんを授かったという公表はありません。

また2012年には、玉置浩二さんご本人が無精子病だという事を公表しています。

玉置浩二さんご夫婦はお子さんを望まれていましたが、現在はご夫婦の関係をより深めていくことにしたと話されています。

以上のことから、玉置玲央さんと玉置浩二さんは苗字の漢字が同じというだけで、玉置玲央さんの父親ではないということです。

 

ちなみに、玉置玲央さんはSNSで時々親御さんのことを話されています。

ご家族、仲が良いのでしょうね。

玉置玲央は結婚していた?

結論から言うと、玉置玲央さんは現在結婚されていません。

玉置玲央さんは2014年に週刊誌で、女優の黒木華さんと熱愛報道されました。

2人の出会いは、2013年に舞台『飛龍伝』でW主演を務めたときのこと。

その翌年にはNHKの『花子とアン』舞台『赤鬼』でも共演しました。

共演が重なり、そこからお付き合いに発展したのでしょう。

週刊誌で報道されたのは、舞台『赤鬼』のときですね。

結婚というウワサが流れたのは、ひょんなことからでした。

先に申し上げておくと全く関係がないのですが、、

俳優の大森南朋さんの奥様の女優の小野ゆり子さん。

その小野ゆり子さん黒木華さんが似ているということから、大森南朋さんの奥様と勘違いされ、そこから黒木華は結婚していた!と誤ったウワサが流れました。

そして、お相手は熱愛報道のあった玉置玲央さんだというウワサ話に発展したからのようです。

連想ゲームのようなウワサ話の発展具合に笑ってしまいましたが、ウワサって怖いですねー。

ちなみに、黒木華さんは2018年に『獣になれない私たち』で共演された松田龍平さんとの映画デートが報じられましたので、玉置玲央さんと黒木華さんは破局していたという事になりますね。

調べてみましたが、玉置玲央さんはその後お付き合いされている方の情報はありませんでした。

また情報が入りましたら、追記していきます。

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まとめ

玉置玲央さんについて、過去の出演作品や、熱愛報道について紹介しました。

●志望校に落ちたことで進んだ高校の演劇科がきっかけで俳優となった

●演劇以外にも演出やロゴイラストなど多彩な俳優さん

●父親は玉置浩二ではなく、ただのウワサ

●結婚しておらず、黒木華さんとも破局

お芝居、演じることに対してSNSでは熱く熱く発信されていて、自分のされている俳優・演出というお仕事に熱意を持っていらっしゃる方なのだとわかりました。

これまでは舞台を中心にされてきましたが、こんなに熱い俳優さんなのでぜひともテレビや映画など映像でも、活躍の幅を広げていただきたいですね。

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