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ボイス 110緊急指令室

【ボイス110最終回】原作ネタバレ!犯人の伊勢谷友介の結末が衝撃!

最終回では、本郷雫(伊勢谷友介)をついに樋口とひかりが追い詰めます。

恐怖のラストを日本版ボイス110ではどのように描かれるのでしょうか。

原作韓国ドラマから、ネタバレ紹介いたします。

ーー本郷雫がサイコパスになった原因はこちらーー

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【ボイス110】最終回原作あらすじネタバレ

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1人、真犯人である本郷雫(伊勢谷友介)の元へと向かい、捉えられてしまった石川透。

ECUの操作情報とひかりの聴力で、石川透が捕らえられていると考えられる別荘を割り出します。

そして、本郷雫が石川透を痛めつけているところへ駆けつけ、なんとか命からがら助け出すことができた2人。

そのあとは、真っ暗な別荘の中で真犯人の本郷雫と樋口の一騎打ちです。

それすらも楽しんでいる、本郷雫。

怪我をしながらも、樋口をあざ笑って逃げます。

まるで恐怖の鬼ごっこ。

そこへ応援の強行犯係が到着し、無事本郷雫は逮捕されるのですが、なんとそんな時までも父親の本郷会長の手が回っています。

怪我をしていたために、救急車で運ばれる本郷雫。

その救急車の中には、送り込まれたスパイがおり、容態が急変したと言って、搬送予定とは違う、近くの病院へと運び込まれます。

その病院も、本郷会長の息がかかったところ。

ある薬を飲ませ、一時的に心肺を停止させるという荒業を使います。

そして、亡くなったと見せかけて、裏から本郷雫を逃したのでした。

本郷会長もどこまでクズなんでしょう。。

さらには、パスポートを偽装して海外へ逃亡させる手はずまで整えていました。

病院のエレベーターの音から、本郷雫が逃げたことに気がついたひかりは、樋口や他の刑事とともに後を追います。

秘書に手助けされながらも逃げる本郷雫ですが、その秘書を後ろから殴り、海へと突き落としたのでした。

相変わらず、恩も義理もない本郷雫。

自分が海に落ちたと見せかけるために、病院から救い出してくれた秘書をも、簡単に使い捨ててしまったのです。

 

ここで、本郷雫には逃げられてしまうものの、ひかりはメディアを使って本郷雫を挑発するような発言を流します。

そうすれば、必ずひかりの命を奪いに来るだろうと考えたからです。

ひかりの予想通り、ひかりのマンションに現れた本郷雫。

そこへ隠れて待っていた樋口が現れ、本郷雫を確保し、銃口を向けます。

 

撃てばいいと笑いながら言う本郷雫。

樋口を止めるひかり。

妻の命を奪った真犯人を前に、感情のコントロールのきかない樋口。

 

樋口は引き金を引いてしまいますが、弾はもう残っておらず、本郷雫は命を救われます。

(本当に撃ってしまうんだ(>_<)と思いながら見ていましたが、弾が入っていない事は樋口は承知の上だった様です。)

今回は本当に逮捕され、連行される本郷雫。

時を同じくして、本郷会長のところへも、強行犯係が身柄確保へ向かいますが、息子をこんなにも酷い犯罪者にしてしまった責任と後悔から、本郷会長は自ら命を絶ってしまいました。

【ボイス110】原作韓国ドラマの犯人の衝撃の結末

樋口が拳銃の引き金を引いた瞬間、本当に撃たれると思った本郷雫は、それ以来感情がおかしくなってしまいました。

そして、監視のある精神科の病院へと入れられます。

精神を落ち着かせるために、薬ばかり飲まされる毎日。

その精神科の担当医も実は恐ろしいサイコパスで、、

ある時、本郷雫は真っ暗な部屋に閉じ込められ、担当医に操られた精神科の患者たちに命を奪われる、という恐ろしい最期を迎えるのでした。

下記は、これまで笑顔で人の命を奪ってきた真犯人(韓国版)が恐怖に怯えるシーン。

【日本版ボイス110】真犯人の本郷雫の結末予想

原作韓国ドラマでは、逮捕後に衝撃の結末が待っていましたが、さすがに日本版ではそこまで再現されないのでは?というのが個人的な見解です。

日本ではちょっと有り得ない展開ですよね。

ただ、精神科の監視の中で息がつまり、監視の目を抜け出して、自ら命を絶つ、というような結末はありえるかもしれないと予想しました。

ボイス110の第1話から、恐ろしいシーンなど原作韓国ドラマを比較的忠実に再現していましたので、逮捕後の本郷雫の行く末を描かないという事はないのではないかと考えます。

また、父親の金と権力で海外へ逃亡し、すべてをもみ消して逮捕を逃れるといった結末にもならないのではないでしょうか。

もしそうなったら胸くそ悪すぎます。

原作を知っている者からすると、逮捕後の本郷雫を描かないのはなんだかちょっと物足りないというか、拍子抜けするような気がしますので、父親である本郷会長の金と権力の手から離れた本郷雫がどうなるのか、見届けたいものです。

まとめ

樋口やひかりは、大切な家族の命を奪った犯人を逮捕することができて、3年越しにお墓参りに行き、報告をするという、一応ハッピーエンド?でドラマを終えます。

一方でサイコパスの真犯人、本郷雫(伊勢谷友介)はどんな結末を迎えるのでしょうか。

原作とは全く違う結末になっても、それはそれで面白いですね~!

怖いながらも面白いドラマだったので、終わってしまうのがなんだか名残惜しい気もしますが、最終回が早く見たい気持ちでいっぱいです。

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