最果てのパラディン

【最果てのパラディン】ビィがトルバドールになった理由!武勲詩も紹介!

小人族でよく喋るビィ。

マンガでは4巻から登場するのですが、ビィとトニオが現れてからウィルの周りは明るくにぎやかになりました^^

放浪詩人ということもあり、ウィルが知らないことも、地理的なこともとてもたくさん知っています。

そんなビィがなぜ吟遊詩人(トルバドール)になったのか、きっかけなどを紹介します。

※以下ネタバレを含みますので、ご覧になる際はお気をつけください。

【最果てのパラディン】ビィのプロフィール

ロビィナ・グッドフェロー(通称:ビィ)

種族:小人族(ハーフリング)

出生:不明

年齢:不明

●陽気な小人の放浪詩人、吟遊詩人(トルバドール)

小人族(ハーフリング)は背丈が低く、外見は人間の子どもの様で尖った耳をしているのが特徴です。

寿命は人間よりも長いため、ビィもメネル同様ウィルよりもきっと年上でしょう。

ウィルのお姉さん的存在ですね♪

小人族とは陽気な種族で、ビィももれなく陽気で、さらにはとってもおしゃべりです。

ビィはギターのような楽器片手に、詩曲を作り歌いながら旅をしている吟遊詩人(トルバドール)。

ちなみに、ムーミンに出てくるスナフキンも吟遊詩人(トルバドール)ですよ^^

テレビやネットなどメディアのない時代に、それに代わるのは歌なのです。

出来事や歴史などが歌によって語り継がれていた訳ですね。

ウィルとの出会いは、獣の森(ビーストウッズ)で巨人猿に襲われそうになったところをウィルに助けてもらったことでした。

眼力と気迫で戦わずに巨人猿を帰したウィルに大興奮、ウィルが何者なのか興味津々なビィでした。

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【最果てのパラディン】ビィがトルバドールになった理由

ウィルが魔法の学校、賢者の学院(アカデミー)へ行くにあたり、ビィが同行したいと言った理由は図書館の伝承本を読みたいからでした。全ては歌のためです。

どうしてそこまでするのか気になったウィルに対して、ビィは吟遊詩人(トルバドール)になったきっかけを話してくれるのですが、、それがとっても感動するんです。

ビィが吟遊詩人(トルバドール)になる前、旅の道中を共にした魔法使いがいたのですが、別れた後ある街を悪魔から守ろうとして命を落としたと言います。

そんな、人々を守ろうと奮闘した人の覚悟が忘れられちゃうのが嫌だから、歌にして歌い継ぐことにしたのでした。

また、歌うことによりビィは気づいたことがあります。

それは、“英雄の武勲詩は希望”ということ。

一番星みたいに英雄が、ウィルが照らしてくれれば人は付いて行く。

そしてその一番星(希望)はここにいるよ、とみんなに広めるためにビィは歌うのでした。

この場面が好きという方が多いですね!

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【最果てのパラディン】ビィ登場のおすすめシーン

ビィはウィルとともに戦うわけではないので、他のキャラたちよりは登場シーンは少ないのですが、だからこそビィがいると感動するシーンもあります。

マンガの中から個人的におすすめなシーンを紹介しますね。

賢者の学院で門番と話すシーン

賢者の学院(アカデミー)を探しているときに会った森番から、偉大な魔法とは何か?の問いにビィが答えた場面です。

なかなかたどり着くことのできない賢者の学院(アカデミー)へ向かう途中、森番だというお爺さんに出会います。

きっと試されているのだろうと気を張りながら会話をするウィルでしたが、
『偉大な魔法とはなんだと思うか?』という問いに考えていると、
『人の幸せを願った魔法ならどれも偉大』と隣のビィがさらっと答えます。

なぜそう考えるかを聞かれると、『ウィルがそんな風に魔法を使うから』とビィがニコニコして答えたのでした。

森番さんの問いに、なんの含みもなく素直に答えるビィがとっても可愛いんです^^それに照れてるウィルも。

そのやり取りを見て森番さんは、ウィルが一人前の魔法使いだと判断されたのでした。

他愛ない会話なのですが、身近な人間からウィルってこんな風に見られているんだなーと、ビィの言葉から垣間見ることができてなんだかほっこりするシーンです^^

3人の武勲詩を歌うシーン

ブラッド、マリー、ガスに育てられた死者の街を出てから、3人の名前や話をほとんど耳にしなかったウィル。

200年前に亡くなった人の話なんてもう歴史ですもんね、日常会話には登場しないはずです。

そんなウィルが3人の名を聞くことになったのが、キマイラ退治の祝勝会でビィが歌ってくれた『上王(ハイ・キング)殺しの三英傑』の武勲詩でした。

3人の生い立ちと、とあるワイバーン退治が語られた歌。

序章部分を紹介しますね^^

「南に生まれしその赤子。

 辺土の蛮族その集落に、産声あがるその時に、《雄獅子の星座レオ》より星は降りにけり。

 赤子は長じて丈夫となりて、流星鍛えしその魔剣、背負いて向かうは何処ぞや。

 《雄獅子》《星剣》《傭兵剣士》《戦の申し子》……《戦鬼ウォー・オウガ》ブラッド。

 征くところ血風は吹きすさび、響くかちどき獅子吼ししくのごとし」

 

「中つ海の島々に、《ことば》と親しむ幼子おさなごありけり。

 故郷を襲う野盗の群れを、霧に惑わし退けり。その神童を、時の賢者は学舎がくしゃに招く。

 賢者の学院その位階、一段飛ばしに駆け上がりしも、『学林に、真理あらず』と足下になげうつ。

 《荒野の旅人》《無冠の賢人》《流水》《風狂風雅》……《彷徨賢者ワンダリング・セイジ》ガス。

 そのまことの名、世の人は知らず。いわんやその深き心、だれぞ知るらむ」

 

「その生国はいずこぞや。こなたの国の巫女姫なるや、かなたの国の公女なるや。

 もしは新緑の精、集いてきらめく翠玉の瞳となり、天上の光輝、こごりてながるる髪となるか。

 いずれ尊きそのみすがたに、女神の神魂やどりしを、いかにして疑うべき。

 《南の聖女》《致命廉施の乙女》《恵みの運び手》《小さき花》……《地母神の愛娘マーテルズ・ドーター》マリー。

 猛る獣もこうべを垂るる、その慈しみの白き御手、かえりて闇裂く閃きとならん」

引用:小説家になろう

 

3人の話が残っていて、3人のことを知っている人たちがいることにウィルは感動してうるうる。。。

すごくすごく感動するシーンで言葉では言い表せないので、ぜひマンガか原作を読んで頂くしかないです!

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原作ファンにも人気のシーンですね!

アニメでも必見です^^

ちなみに、武勲詩で語られている3人のワイバーン退治には続きがあって、助けられたハーフエルフの少女が老婆となった今もなお、ガスの使いの者が現れるのを待っていというのです。

これは、ウィルがガスの使いとして取り立てに行くこと間違いなしですね^^

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まとめ

最果てのパラディンの主人公ウィルの2番目の友達、ビィについて紹介しました。

友達というより、姉弟のような感じで2人のやり取りはほっこりします^^

この先、またビィはどこかへ旅立つのかなど気になる点があります。

また、新しいことがわかりましたら追記していきます。

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